【日本一分かりやすい】国民皆保険とは何か?


こんにちは。Яeiです。
この記事では国民皆保険とは何かについて日本一分かりやすく解説していきたいと思います。

目次

目次
今いるのはここです
当記事の目的
当記事での目的について説明致します。
結論
結論を述べさせて頂きます。
詳細説明
詳細な説明をさせて頂きます。
まとめ
最後にまとめさせて頂きます。

当記事の目的

当記事では国民皆保険とは何かについて日本一分かりやすく解説させて頂きます。

国民皆保険制度は国民が安心して生活を送ることができるようにするための制度です。国民皆年金と同列で日本で生活する上で必ず知っておく必要がある制度となります。

Яei

この制度を理解しておくことで不要な保険に入らずにすむ可能性もあります。まずは知っておくことが大切です。
保険の話は知っているようで、多くの人はあまり知識が無いように思えます。

かねごんくん

結論

国民皆保険とは、
すべての国民が何らかの公的医療保険に加入する制度のこと。

そして、公的医療保険の仕組みのイメージは、
加入者から毎月保険料を徴収します。そして、誰かが医療を受けた際はそのお金からある程度補助を出す仕組みとなります(イメージレベルのかなり大ざっぱな説明となります)。

国民皆年金と同様、日本国民同士の助け合いの仕組みとなっているのです。

かつての日本では、医療を受けたくてもその金額から受けることができずに亡くなる人が多く存在しました。そうした、助かる命を助けるべく、この制度が確立されていきました。

国民皆保険制度の歴史は以下のサイトがまとまっていて分かりやすいです。

参考 国民皆保険制度の歴史日本医師会

詳細説明

1.国民皆保険とは

国民皆保険とは、
すべての国民が何らかの公的医療保険に加入する制度のこと。

これにより、医療を受ける際は自己負担額が1割~3割程度で済むようになります。また、高度な医療を受けた場合はかなりの額が必要となりますが、一月の出費上限額も決まっており、それを超える場合は還付される制度もあります。

つまり、誰もが安心して医療を受けることができるのです。

公的医療保険には人に応じて以下のようなものがあります。

・国民健康保険・・・自営業者、無職の人など

・健康保険・・・会社員とその扶養家族など

・共済組合・・・公務員とその扶養家族など

・船員保険・・・船員とその扶養家族など

・後期高齢者医療制度・・・75歳以上の人および65歳~74歳で一定の障害の状態にある人

ここで、下の二つは何か異質な感じがするのではないでしょうか。
船員保険は船員を対象にしていて「なんで船員保険だけこんなにピンポイントな対象なんだろう」と思われるのではないでしょうか。これは歴史の都合上ですが、

日本で初めての一般の民間労働者を対象とした公的年金保険

https://southernwind410.amebaownd.com/posts/5897061/
(船員保険の歴史)

だそうです。なので、以外ですが、他の保険が後発だったようです。

また、後期高齢者医療制度は「もはや保険でもない・・」といった感じがしますが、単純に75歳以上になるとこの制度に移行するだけだそうです。
ちなみに、この制度の背景などは以下のサイトが分かりやすそうです。

参考 75歳になると加入する「後期高齢者医療制度」について解説|介護のコラム探しっくす

2.国民健康保険

対象者は「健康保険」、「共済組合」、「船員保険」、「後期高齢医療制度」の加入条件以外の人(大体自営業者か無職、農業者となります)が加入対象となります。

運営は市町村(都道府県も)となっております。また、大きなポイントは以下となります。

・医療費の自己負担額:1割~3割
(未就学児の場合は2割負担となっていますが、市区町村ごとに乳幼児医療費助成制度があり、子どもの医療費の全部または一部が助成されます)

・高額療養費制度:医療を受けた際に支払う上限額が決まっており、それを超えた場合は超えた分を保障してくれる制度(各月ごと)

・出産育児一時金:子どもが生まれたとき、「出産育児一時金」として1児につきだいたい42万円が支給される制度

参考 公的医療保険とはどんな制度?楽天生命

3.健康保険

対象者は主に会社員となります。

運営は「全国健康保険協会」や「企業が設立した健康保険組合」となります。
以下がポイントとなります。

・医療費の自己負担額:1割~3割
(未就学児の場合は2割負担となっていますが、市区町村ごとに乳幼児医療費助成制度があり、子どもの医療費の全部または一部が助成されます)

・高額療養費制度:医療を受けた際に支払う上限額が決まっており、それを超えた場合は超えた分を保障してくれる制度(各月ごと)

・出産育児一時金:子どもが生まれたとき、「出産育児一時金」として1児につきだいたい42万円が支給される制度

・傷病手当金:病気やケガで会社を休むことになり、お給料をもらえない場合の生活を保障するために支給されるお金

・出産手当金:出産のために産前産後の休暇(産休)を取得した場合、その期間の経済的なサポートをするために支給されるお金。

参考 公的医療保険とはどんな制度?楽天生命

国民健康保険とほぼほぼ同じですが、「傷病手当金」「出産手当金」の分手厚くなっている印象です。

共済組合などについてもほぼほぼ同様になってきますので、詳しくは以下をご参照下さい。

参考 国民皆保険制度の意義厚生労働省

まとめ

国民皆保険制度の確立により、日本では「医療を受けられなくて亡くなる」というケースが稀になりました。
当たり前のようですが、海外では今も普通にあるそうです。

日本の国民皆保険制度は世界に誇る制度なのは間違いなさそうです。

ただし、超少子高齢化の余波で、この制度自体危ぶまれてきているのも事実です。今後この制度がどのようになっていくのかは注目したいところです。